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高松市の美容室【Bianca】ビアンカ

オーナースタイリスト堀川宏崇です。

サロンで美容師が施術するサロンカラーと、お客様自身で行うホームカラーがあります。

サロンカラーでは、お客様のアンダートーンやダメージレベルといった髪のコンディションに合わせ、
もっとも美しくカラーリングができるように薬剤を選択します。
例えば、ヘアデザインの動きや束感を強調したり、よりつややか、
より柔らかくといった質感を表現して見せること。肌色が明るく澄んで見える色を選ぶこと。
カラーを繰り返しても、根本リッタチや薬剤の塗り分けなどのテクニック、
微アルカリカラーやオキシ濃度の選択等で、髪のコンディションをキープすること。
ホイルワークを用いて、白髪を隠すのではなく活かす方向でデザインすること。
白髪が多少伸びても気にならないグレイカラーにすることなど、他にもいろいろサロンでしかできないカラーです。

ホームカラーでは、自分で薬剤を選択し、自分自身で施術するため、誰が使っても失敗しにくいように処方設計されてます。
基本的な成分構成においては大きな違いはありません。

サロンカラーではヘアスタイルやその人の雰囲気、肌や瞳の色などに合わせて、
多彩な色の中から、その人に似合う髪色、カラーデザインを提案します。
髪のコンディションや履歴を考えて、最適な薬剤、テクニックを選択し求めるヘアカラーに対して、
最も負担をかけない方法で提供することができます。
ホームカラーとサロンカラーの違いは、施術者が「自分自身」であるか「プロの美容師」であるかだと思います。

是非、初めてヘアカラーに挑戦する方、いつもホームカラーしてる方、お気軽にご相談下さい。



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