紫外線対策のお話⑦
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高松市の美容室【Bianca】ビアンカ
オーナースタイリスト堀川宏崇です。
最近は気温も暖かくなり、CMや雑誌でもUVケア商品の情報が多くなってきましたね。
4月5月にかけて紫外線の量が多くなり、6月が一番強いと言われています。
しかしながら紫外線に対して一番関心が高まるのは7月です。
しかし紫外線は6月が一番強い。つまり7月から紫外線対策をとっても遅いのです。
5月に入り紫外線の量も増え、強さも増してきてます。
一番強くなる5月6月までにしっかりサロンケア、ホームケアをしていきましょう。
※UV-A 雲や窓ガラスを通過して肌の真皮まで届きます。
肌のハリ・弾力を司るコラーゲンやヒアルロン酸にダメージを与えシミ・しわ・たるみの原因となります。
※UV-B 肌の表皮まで届きます。
短時間で肌に炎症を起こし、やけどや水分不足の原因になります。
また、肌を守るメラニン色素が過剰に生成されるため、シミ・ソバカスの原因となります。
※SPFはUV-Bを防ぐ効果を表す数値です。
※PAはUV-Aを防ぐ効果を表す目安です。
※4段階に区別され効果の度合いを「+」で表示しています。PA++++は効果が極めて高いです。
いよいよ夏ですね。