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高松市の美容室【Bianca】ビアンカ

オーナースタイリスト堀川宏崇です。

サロンで美容師が施術するサロンカラーと、お客様自身で行うホームカラーがあります。

サロンカラーでは、お客様のアンダートーンやダメージレベルといった髪のコンディションに合わせ、
もっとも美しくカラーリングができるように薬剤を選択します。
例えば、ヘアデザインの動きや束感を強調したり、よりつややか、
より柔らかくといった質感を表現して見せること。肌色が明るく澄んで見える色を選ぶこと。
カラーを繰り返しても、根本リッタチや薬剤の塗り分けなどのテクニック、
微アルカリカラーやオキシ濃度の選択等で、髪のコンディションをキープすること。
ホイルワークを用いて、白髪を隠すのではなく活かす方向でデザインすること。
白髪が多少伸びても気にならないグレイカラーにすることなど、他にもいろいろサロンでしかできないカラーです。

ホームカラーでは、自分で薬剤を選択し、自分自身で施術するため、誰が使っても失敗しにくいように処方設計されてます。
基本的な成分構成においては大きな違いはありません。

サロンカラーではヘアスタイルやその人の雰囲気、肌や瞳の色などに合わせて、
多彩な色の中から、その人に似合う髪色、カラーデザインを提案します。
髪のコンディションや履歴を考えて、最適な薬剤、テクニックを選択し求めるヘアカラーに対して、
最も負担をかけない方法で提供することができます。
ホームカラーとサロンカラーの違いは、施術者が「自分自身」であるか「プロの美容師」であるかだと思います。

是非、初めてヘアカラーに挑戦する方、いつもホームカラーしてる方、お気軽にご相談下さい。



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高松市の美容室【Bianca】ビアンカ

オーナースタイリスト堀川宏崇です。

5月限定クーポン更新しました。

Biancaではお客様のご要望に応じて様々なメニューをご提案させて頂きます。

お気軽にご相談下さい。

メールでのご相談も受け付けております。

平日・土日祝日9:00~19:00

19時が最終受付時間です。

カラー・パーマも大丈夫です。

ストレートパーマは18時が最終受付時間です。

Biancaのご来店心よりお待ちしております。



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高松市の美容室【Bianca】ビアンカ

オーナースタイリスト堀川宏崇です。

今日はリンスとコンディショナーとトリートメントについてです。

リンスとは、シャンプー後の毛髪の表面に皮膜をつくり、滑りを良くして毛髪を整えやすくするものです。
また、静電気を防ぐ効果もあります。
シャンプー後の濡れた毛髪は、マイナス電気を帯びています。
リンスの主成分であるカチオン界面活性剤は、電気的にプラスの性質を持っており、
濡れた毛髪に油剤と共に吸着します。その結果毛髪の表面が保護されるのです。

コンディショナーはリンスの保護効果をより高めたものが、コンディショナーです。
シャンプー後の毛髪の表面を保護するという基本機能はリンスと同じですが、
リンスに比べて油剤やコンディショニング成分が多くなっています。

トリートメントは毛髪をなめらかにし、クシ通りや指通りを良くする働きがあります。
また、ヘアカラー等でダメージを受けた毛髪にトリートメント成分を補給し、
毛髪にハリ・コシを与えたり、潤いを保持したりする働きがあります。
トリートメントは、主成分であるカチオン界面活性剤や油剤が毛髪の表面に吸着して、
毛髪をなめらかにします。
また、トリートメント成分の油分、水分、PPT等を毛髪内部に補給し、
ダメージを受けた毛髪を健康な状態にちかづけます。

※PPTはポリペプチドの略語です。小麦、大豆といった植物や動物等から取ったタンパク質を酸素、酸、アルカリ等によって加水分解して小さくしたものです。

ヘアパック、ヘアマスク共に、洗い流すトリートメントに属し、基本的な機能は全述のトリートメントと同じです。
また、目的に応じてケア成分の有量を高め、コンディショニング機能をより充実させたものが、パック、マスクと呼ばれてます。

ビアンカではお客様のご要望に応じて様々なホームケアをご提案させて頂きます。お気軽にご相談下さい。



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オーナースタイリスト堀川宏崇です。

本日のテーマはフケについてです。

フケとは新陳代謝によって古くなった細胞・角質が剥がれ落ちたもので誰にでも発生します。
細胞が生まれてからはがれ落ちるまで、その繰り返しをターンオーバと言い、
ひとサイクルは通常約1か月かかります。
このサイクルが速くなると、フケが目立ってきます。
フケ症とは、フケの量が増えて目立つ状態を言い、再発しやすく、かゆみを伴います。
フケ症を放っておくと、爪でかいたりして頭皮を傷付け、一層悪化させてしまい、
場合によっては頭皮の炎症や脱毛の原因にもなりかねません。
フケにはパラパラ落ちる乾燥のフケと、頭皮に付着するベタベタした湿性のフケとがあります。
乾燥のフケは、過度の洗髪等を原因とする、頭皮の乾燥によって発生します。
一方、湿性のフケは頭皮の皮脂分泌が多い人に見られます。またフケの発生には、
皮膚の常在真菌が深く関わっており、フケ症の人の頭皮に多く存在しています。
フケ症になる原因として、洗髪の仕方や回数、食生活、ストレス、外界からの刺激等が挙げられます。

頭皮の表面の汚れは、日々のシャンプーで洗浄できますが、毛穴に強固に付着した皮脂は、
シャンプーでは容易に洗浄することはできません。
頭皮の清潔さを保つためには、皮脂と親和性を持つ専用のクレンジング剤を用いて、
時々サロン等でディープクレンジングを行うことが理想です。




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オーナースタイリスト堀川宏崇です。

本日のテーマは毛髪と頭皮の汚れについてです。

毛髪の汚れは、外部環境からの汚れと身体内部・頭皮からの汚れが合わさったもので、毛髪がベタつく原因となります。
頭皮の汚れは、表面の汚れと毛穴の汚れの2種類あります。

頭皮表面の汚れは、皮脂・汗・フケといった身体の内部からの汚れと、
スタイリング剤等の汚れの合わさったもので、基本的に、毛髪の汚れと同じものです。

頭皮の毛穴の汚れは、皮脂が蓄積したもので、頑固に付着している場合が多く、
頭皮表面の汚れはもちろん、毛穴の汚れを放置していると、頭皮に臭いが発生したり、
頭皮の透明感がダウンしたりするだけでなく、フケ・かゆみ・湿疹・炎症・脱毛と進行してしまう可能性もあります。

頭皮の表面や毛穴を清潔にすることが頭皮の健康を維持し、美しい毛髪を保つことにつながります。

誤ったヘアケアを施すと、毛髪のダメージや頭皮の汚れに対し、
悪い影響を与えかねないので、正しいケアの仕組みをしっかり把握していきましょう。

ありがとうございました。